設計監理料について

設計監理料は、工事予定金額(予算)に対する料率(%)を乗じて算出します。
建物の規模・用途によりその割合が変わりますので、下記の料率表をもとにご相談の上、決定いたします。

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建築種別
○第1類  工場、車庫、格納庫、市場、倉庫等の簡易なもの
○第2類  体育館、観覧場、学校、研究所、庁舎、事務所、駅舎、百貨店、店舗、共同住宅、診療所 等
○第3類  銀行、美術館、博物館、図書館、劇場、公会堂、映画館、ホテル、料理店 等
○第4類  戸建住宅(木造、鉄筋コンクリート造、組積造 等)

※ 2000万円以下の住宅の設計に関しては、設計料は250万円以上とさせていただきます。
※ 構造設計者に支払う構造設計料(2%)は別途とします。
※ 設備設計者に支払う設備設計料は、住宅の場合は設計料に含み、それ以外の用途は別途とします。
※ 内装・改装にきましては、工事費の15%からご相談の上、決定いたします。
※ 消費税は別途になります。
※ 遠隔地の場合、設計監理料とは別途交通費が発生します。
※ その他、設計料に含まれないもの
 ・建築確認申請手数料
 ・中間検査手数料
 ・完了検査手数料
 ・土地の測量費
 ・地盤調査費
 ・CGパース作成費
 ・上記以外の各種申請については別途。

設計・監理料の支払い時期

設計監理料は、以下の時期に5回に分けてお支払い頂いております。

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※ 最終支払いでは、予定工事金額と請負契約金額との差額による設計監理料の調整をさせていただきます。
※ 支払時期についてはご相談の上、決定させていただきます。